発注可能額

現状発注することが可能な金額のこと。
有効証拠金額から、発注証拠金額(既に発注済みの未約定注文がある場合)及び必要証拠金額(既に建玉を保有している場合)を減額した金額のことをいいます。

発注証拠金額

既に発注済みの未約定注文に対する証拠金額のことです。

反対売買

買いポジションにある場合は転売し、売りポジションにある場合は買戻して建玉を決済するとをいいます。

ちょっと詳しい用語解説

バリュー・デート

バリュー・デートとは、決済日のことを指します。

スポットでの為替取引、つまり直物取引における決済日のことで、通常は取引の2営業日後のことを指します。

スワップポイントはこのバリュー・デートの日数により計算されることになっていますので、実際にポジションを持っていた日数と、スワップポイントに反映される保持日数とは異なる場合があるので、注意が必要です。

FXにおける決済日の概念は、最初はなかなか理解できませんが、慣れてくればすんなりと理解できるようになるので、心配はいりません。

買いポジションと売りポジションを合わせて実際に決済される日のことを指していますので、この日に実際の取引が実施されることになります。

ですので、概念はしっかりと頭に入れておきましょう。

バブル経済

バブル経済とは、実体経済と大きくかけ離れて貨幣上の経済が異常に膨張して好況な状況にある状態のことを言います。

バブル経済化の国の消費においては、まさに常軌を逸した状態が普通に感じられてしまうようなことが平気で起こります。

数十万、数百万といった普段であればなかなかうれないような高級品が簡単に売れ、1回の食事で数万円もするような高級レストランに普通の庶民でも出入りするようになります。

普段ではかんがえられないような動機や、目的での建物が建てられたり、国全体がこのままの状態がさも続くような高揚感に包まれて、浮かれた状態になります。

雇用など景気のバロメーターとされるような分野においても、おおくの場合、売り手市場となり高学歴の学生を超一流企業が400人ー500人単位での大口採用をするなどの現象が起きることがあります。

日本においてのバブル経済の時期はおおよそ1986年11月から1991年2月までの51ヶ月間とされています。

数字の面では1987年から5年間の実質GDP伸び率は4%を超える成長となりました。

ただ実体を伴わない経済成長の為、経済成長が終焉したあとの傷は大きく、またおおくの金融機関が土地、建物等、巨額の融資をしていたものが焦げ付き、不良債券となって日本の経済を苦しめました。

日本もバブル経済終焉後は、長い不況にはいることになります。

また原油の異常な高騰によりただでさえ豊かなアラブ産油国がさらに原油バブルの状態になるという現象もおきました。象徴的な例としてアラブ首長国連邦のドバイの街に世界で一番高い建物として建設されたブルジュ・ドバイの話題などがあります。

ただサブプライムローンという米国住宅市場でのある種の住宅バブルがクラッシュしたことを契機に世界の経済は混乱状態にはいり、たとえばまさに昇竜の勢いだった中国、上海の株市場はわずか数ヶ月で平均株価を半値まで落とすという「株バブル」の崩壊を経験するに至っています。

ハイパー・インフレーション

ハイパー・インフレーションとは、インフレーションの1種ですが、その物価の上昇速度によって、それぞれクリーピング・インフレーション、ギャロッピング・インフレーション、ハイパー・インフレーションに分類されます。

クリーピング・インフレーションはゆるやかに進むインフレーションを意味しており、実際のインフレ率は年率で5-10%。経済状態の安定した先進国によくみられる経済状態です。

ギャロッピング・インフレーションは、早足で進むインフレーションのことで、インフレ率は年率で数十%といわれています。

ハイパー・インフレーションは、物価が1年間に数倍に上昇してしまうような通常ではありえない速度でのインフレーションのことです。

ハイパー・インフレーションに陥ると物価が異常な速さで上昇するため、逆に貨幣の価値が異常な速さで下落していきます。

つまり10000円をもっていたとしても、ハイパー・インフレーション後にその10000円の価値が100円ほどになってしまうような状況です。

その発生原因ですが、一般的には国債の大量発行や金融の大幅な緩和等がハイパー・インフレーションの発生に繋がるといわれています。

バーチャート

バーチャートとは、相場のテクニカル分析において使用されるグラフの種類のうちの一つです。

相場の日々の値動きの中で記録されていく、高値、安値、引値、始値をそのグラフ内で表示して、価格の推移を表します。

実際のグラフの構成ですが、まず横軸は時間で構成されます。
右方向が最新となります。縦軸には価格の情報をあてます。

縦のバーは上端が高値、下端が安値を示し、日々のレート変化での高値、安値のレンジ幅がひとめでわかります。

そのバーについている水平方向左側の突起が始値をあらわし、右側の突起が終値をあらわしています。

グラフの書き方は、多種多様で様々に方法がありますが、最もよく使われるチャートとしてはローソク足をあげることができます。

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