TTM

TTMとは、顧客向け為替レート(TTS・TTB)の平均値で、銀行が顧客に対し10万円未満のFX取引をする際の基準レートとして用いる外国為替レートのことです。Telegraphic Transfer Middle rateの略で、日本語では仲値といいます。
毎日(休業日を除く)午前10時に発表されます。

TTS

TTS(Telegraphic Transfer Selling rate)とは、銀行が顧客に外貨を売る際に用いられる為替レートです。TTSレートは、外貨預金やトラベラーズチェック、外貨の送金で円を外貨に交換するときに用いられます。
米ドルの場合、大部分の金融機関が仲値(TTM)に1円の為替手数料を足したレートに設定しています。
為替手数料は、金融機関や通貨によって異なります。

TTB

TTB(Telegraphic Transfer Buying rate)とは、銀行が顧客から外貨を買う際に用いられるレートのことです。TTBレートは、外貨預金やトラベラーズチェック、外貨の送金で外貨を円に交換するときに用いられます。
米ドルの場合、大部分の金融機関が仲値から1円の為替手数料を引いたレートに設定しています。
為替手数料は、金融機関や通貨によって異なります。

デイ・オーダー

デイ・オーダーとは、新規注文を、注文当日のニューヨーク・クローズ(現地時間の午後5時)まで有効とすることです。
例えば、日本時間の月曜午前9時に出した場合は、火曜日の午前7時(米国夏時間では午前6時)まで有効とされます。
取引日付が変わると、その注文は自動的に無効となります。

デイ・トレード

一日のうちに購入から売却までを完結し、取引を翌日に持ち越さないことをデイ・トレードといいます。
FX取引業者にもよりますが、デイ・トレード手数料は通常の取引手数料より安く設定されている場合が多いです。
■出来高(できだか)[Trading Volume] 取引所において成立した売買約定の数量のこと。

テクニカル分析

テクニカル分析とは、過去のデータを分析し、将来の外国為替相場を予測する手法です。過去の相場パターンや傾向を調べてグラフ(チャート)を作成し、取引の判断材料として使われます。テクニカル分析は100種類以上あるといわれていますが、移動平均チャートやローソク足などが代表的なものとして挙げられます。

手数料未収金額

受渡日を迎えた未払手数料の中で、出金可能額が未払手数料に満たず、支払いができなかった手数料金額のことを言います。

デリバティブ

金融派生商品と同義語。元になる商品があり、そこから派生した商品をいいます。
元になる商品を原資産(原商品)といい、為替も原資産のひとつですが、為替を原資産として派生した商品には、 為替証拠金取引をはじめ通貨先物、通貨スワップ、通貨オプションなどがあります。。最近ではこれらを組み合わせた商品もいくつか生まれており、商品は多様化しています。

電子交付

顧客へ交付することが法令により義務づけられている各種書面を、書面に代えて電磁的な方法により交付することをいいます。

転売

買建玉を決済(買建玉を減少させる)するために行う売付取引のことです。

ちょっと詳しい用語解説

転換線と基準線

一目均衡表における補助線のことを指しています。

それぞれ以下のような方法で求めることができます。

・転換線=(当日を含む過去9日間の最高値+最安値)÷2
・基準線=(当日を含む過去26日間の最高値+最安値)÷2

基準線と転換線と価格の位置関係によって、トレンドを把握することができるといわれています。

実際の使い方ですが、

基準線
転換線
価格

という順番で並んでいた場合は下落トレンドと認識します。

価格
転換線
基準線

という順番で並んでいた場合は上昇トレンドと認識します。

また、
転換線が基準線を下から上に抜いたときは買いサイン
転換線が基準線を上から下に抜いたときは売りサイン
と一般的に言われています。

デフレーション

デフレーションは、略してデフレともいいます。

一般的に、物価が下落し続けている現象を指します。
物やサービスなどで需要が供給を下回り、物の値段が全体的に下がる状況のことです。

物の値段が下がって行く結果として、企業の売り上げ収益は減少していきます。業績が悪化すると企業は、売上を確保するため、設備投資を抑えたり、また状況が悪くなった場合には、賃金をカットするなどの対策をとる必要に迫られる場合があります。

そのため、多くが企業に勤める個人の消費も冷え込みがちになり、ひいてはデフレーションを起こした国または共同体の経済活動全体が落ち込むことになります。

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