損益順

保有建玉の利益または損失の大きさを基準として、決済対象建玉をシステムが自動的に算出する注文手法。

損益評価額

評価損益相当額(未決済ポジションを、時価または前日清算値で評価した損益額)とスワップポイント相当額(スワップポイントの累計額)を合算したものをいいます。

損切り

損切りは、為替レートの変動による損失を限定する手段です。
含み損が発生しているポジションを決済することで、損失を確定させることができます。ロスカットとも呼びます。

ちょっと詳しい用語解説

ソフトランディング

ソフトランディングとは、混乱を引き起こすことなく、ある経済的な局面から次の経済的な局面に移行することです。

例を出してみますと、ある国の経済状態が、デフレ状態となっている場合に、その国の中央銀行が中心となって少しずつデフレを抑制するような対策をとったことにより、デフレから抜け出すことなどを指しています。

急激な経済的な変化は社会に損失を与えやすいため、中央銀行はつねに、バランスをとり、もしこのようにある局面に偏った経済状態になってしまった場合にはその力を発揮して、正常な状態へともどしていかなければなりません。

つまり、逆にソフトランディングに失敗したりしまった場合には、市場に大きな混乱が発生する危険性があり、中央銀行はその手腕で、そのような事態にならないように努めなければなりません。

損切り

損切りとは、損失を確定させる取引のことをいいます。

買いポジションを安く売ったり、売りポジションを高く買うような状態のことです。

具体的には、

ドル円108円の買いポジションを107円で売り、1円損失を確定させること。

ドル円108円の売りポジションを、109円で買い1円の損失を確定させることです。

つまり含み損がでたポジションに対して、これ以上の損失を出さないために、見切りをつけて、損失を覚悟する行為です。

損切りは投資の基本である「損小利大」の考え方からきているものです。

相場の勝ち負けで連戦連勝などありえるはずがありません。ですので、もし負けてしまった場合には、傷が深くならないうちにはやめに撤退することが重要なのです。

ですので損切りのタイミングは投資資金を大きく減らさない方向で考えていかなえればなりません。

損切りは最初のうちはなかなかできないものです。なにせ自ら損を確定させるわけですから、とてもつらい決断となります。

ただし、もし相場が急変してしまったりした場合に、損切りをせずにいた場合には、非常に問題ある立場に追い込まれる可能性があります。

ですので、つらい決断ではあるのですが、損切りは非常に重要な投資手法の一つであるといえます。

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