スイスフラン

スイスフランは、スイスにおける流通通貨です。
永世中立国であるスイスの通貨なので、有事の際の避難通貨として認知されていることが特徴です。
また、低金利のため、キャリートレードと言われる、低金利の通貨を調達して売り、高金利通貨を買って運用する手法が活発に行われています。

ストップ・ロス・オーダー

ストップ・ロス・オーダーは、あらかじめ価格を指定し、それより高くなったら買い、安くなったら売るという注文方法です。
通常の指値注文とは反対に、現状より不利なレートを指定し、損失の拡大を防ぐ方法です。
例えば、1ドル=115円の時点で「1ドル=112円に下がったら売り」とFX取引業者に注文を出せば、値動きに合わせて自動的に売却され、1ドルあたりの損失を3円に抑えることができます。
逆指値注文ともいいます。

ストリーミング注文

常時更新されている取引所での売気配、買気配のいずれかをクリックすることで、相場の実勢価格での約定を意図する注文のことを言います。

スプレッド

為替レートでは2つの値段(売気配と買気配)があり、その差額をいう。スプレットが狭いほど顧客のトータルコストが低いと言える。

スペキュレ-ション

価格変動による差益(キャピタルゲイン)を得る目的を持って行う取引のこと。
投機の英訳

スワップポイント

ある通貨の買ポジションを保有した際に、その通貨を現物として保有していれば得られる利子と、 売ポジションを保有した通貨を借りた場合に支払わなければならない利子の差を調整するための調整金のこと。
日本円に対して、日本円より高金利の通貨の買ポジションを保有している場合、高金利通貨の金利と日本円金利との差を受け取ることができ、 反対に、売ポジションを保有している場合は、その差を支払う必要があります。

ちょっと詳しい用語解説

スタグフレーション

景気が停滞しているにもかかわらず、インフレーションがおこり、そして続くことを指します。

停滞・不況を意味するスタグネーション、インフレーションの合成語からこのように使われています。

たとえば、金融的な問題があり、金融市場が大きな信用収縮の可能性を秘めているときに、商品市場が投機的に上昇。

しかも、もっとも影響力のある原油市場で価格の異常な高騰がおきたと仮定します。

この場合には景気後退しているなかで、原油高騰のため、商品価格は高騰、インフレが起こります。

この状態がある程度続いた状態をスタグフレーションと呼んでいます。

ストップロスオーダー

ストップロスオーダーとは、相場が自分の予想と反対方向に振れて損失が拡大しないように出す注文のことを指します。

ストップロス、ストップなどと短縮していうこともよくあります。

たとえばドル円のレートが現在100円だとします。あなたはまだまだ円高になると考え、100円で売りのポジションをとり99円で決済する買い注文をだしました。

しかし相場ですので、逆にいくことも十分に考えられます。また運悪く100円が大底だった場合には、何年もそのポジションに、戻ってこない可能性もあります。

しかも110円、120円とどんどん値上がりしてしまっては重大な含み損をかかえることになってしまいます。

そうならないように注文しておくのが、ストップロスオーダーです。

この場合は101円でストップロスオーダーをだしておけば、もし逆にいってしまっても100PIPSの損害で抑えることができまた、新たに挑戦することができます。

スプレッド

スプレッドとは、為替相場において、リアルタイムで取引されるビッドとアスクの価格差のことを言います。

例えばプライスボードにドル円108,10-108,13と表示されていれば、スプレッドは3銭ということになります。

スプレッドは相場が荒れているときや薄商いで値がとびやすいときなどに拡大されます。

たとえばポンドスイスでは通常8銭のスプレッドが、異常時には30銭にも広がります。

このスプレッドは業者の利益になる部分で、日本の場合は各社ともにドル円のスプレッドを少なくすることに企業努力を傾けています。

スワップ

米国の政策金利は2%で、日本の政策金利は0.5%だとまず仮定してください。

例えば、ドル/円相場を買った場合、つまりドルを買って、円を売った場合、金利の高いほうの通貨を買って、金利の低いほうの通貨を売ることになりますので、その差額が毎日もらえることになります。

これがスワップ、もしくはスワップ金利です。

具体的にお話してみましょう。例えばドル/円相場を1万ドル買った場合、毎日、50円があなたの口座に振り込まれることになります。

気をつけなければならないのは、デイトレード(その日のうちに決済してしまう取引)の場合には、スワップ金利はつきません。

ロールオーバーして、ポジションを翌日まで持ち越したときに初めてスワップは支払われます。

スワップ派とも呼ばれるスワップ金利を目的にした取引をする投資家もたくさんいます。

一種の有利な外貨預金なわけですね。この仕組みを利用しない手は確かにないと思います。

ズロチ

ズロチとはポーランドの通貨の名称です。ポーランドはヨーロッパの中心部に位置しており、ユーロ圏内の貿易国として大きな経済的成長を遂げてる注目の国です。

ポーランドがEUに加盟したのは2004年ですが、通貨統一は行われていません、その為現在でもズロチが流通しています。

このズロチの特徴としては大きく二つの点がが挙げられます。

1つはロンドン時間での取引量が盛んであることです。これは欧州の時間帯ということでわかりますね。

もう1つはユーロと似た値動きをするということです。

これは欧州の通貨全般にいえることかもしれませんが、やはり大きな影響を受けつつ、流通しているということになると思います。

EU加盟国であるポーランドの経済状態はやはりEUなくしては語れないものであり、このことがまた逆にそのことを証明しているともいえます。

スリッページ

スリッページとは、ストップロス・オーダーが成立する場合に起こりやすく、指定した価格より多少ずれて約定することを指しています。

市場ではまず指値注文から先に約定されることになっています。この指値注文が全て約定した後に逆指値注文、ストップロスオーダーが約定することになっています。

この指値注文が全て約定する時間に相場が変化してしまう場合がおおうにしてあります。

その為、逆指値注文は、その時間的なロスにより、指定された価格から2~10ポイントほど離れて約定する場合がでてくるというわけです。

しかしながら相場が大きく動いている場合にはそれ以上におおきなスリッページが発生することもあるようです。

管理人は2銭ほどのスリッページしか経験したことがありませんが、普段からスプレッドの広い通貨ペアなどでは大きなスリッページがある場合があるようです。

スイスフラン

スイスフランとは、文字通り欧州の国家スイスの通貨です。つまり欧州通貨ということになるのですが、注目すべきは欧州の統一通貨ユーロには参加していないことで、スイスの独立した通貨であることです。

スイスといえば、様々な特徴をもった国ですが、例えば永世中立国を宣言している国としてとても有名です。国土大部分をアルプスにかこまれた山国という側面もあります。

同時にとても有名なのが、スイスは金融立国としての一面を持っているということです。人口あたりの銀行数も世界一となっています。

よく漫画やアニメなどで「スイス銀行に・・・・」という台詞がでてきるのを覚えている方もいると思います。

また、「チューリッヒの子鬼」という言葉がありますが、これはスイスで銀行家として成功した人達のへの敬意を込めたニックネームです。

よく間違われるのですが、スイス銀行と一口にいっていますが、これはスイス銀行という名前の単独の銀行の名前をさすのではなく、スイスの銀行協会に加盟している銀行を指しています。

おおきな特徴として、世界の金取引の約7割がスイスの銀行を経由して行なわれているという事実がありますが、これは傾向としてですが、その為、金価格が上昇する局面ではスイスフランが買われる傾向にある、というようなこともいわれています。

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