トレーダーにとって理想的なFX業者・・・とは一体どんなものでしょうか?

今回は我々トレーダーの欲望を満たしてくれるFX業者の条件についてまとめてみました。

ウシ君
実際には、この条件の全てを満たす業者なんてないけど、業者を選ぶかを考える上で、どの項目を最優先するかを考えるときにきっと役立つと思うよ!

1.スプレッドが狭い

bidとaskのレート差がスプレッドになるわけですが、このスプレッドは狭い方が良いことに越したことはありません。

FXトレードの場合、このスプレッドが事実上の「手数料」となりますので、デイトレードやスキャルピングのように頻繁にトレードする方は特に注意しておくべきでしょう。

ウシ君
ただし、見かけ上のスプレッドだけに気を取られてはダメだよ。

2.約定力が高い

「約定力が高い」というのは、特に成り行き注文において、マウスをクリックした瞬間のレートと乖離なく約定することのできることを言います。クリックした時と違うレートで約定してしまうことを「滑る」と表現し、滑りの激しい業者は「約定力の低い業者」と言われます。

「滑り」は、隠れたスプレッドと言われています。
業者が低スプレッドを謳っていても、実は約定力が低くて滑りまくるせいで、実質的なスプレッドは広かった・・・と言われる業者も少なくありません。

どんな時でもクリックした瞬間のレートで約定するのが理想ではありますが、レートが激しく動いているときは約定できなかったりすることもあります。

FXの経験がある人ほど、この約定力の高さを意識して業者を選ぶ傾向にあります。
これも短期売買を繰り返す人ほど重要な項目でしょう。

ウシ君
エントリー時は滑らないけど、エグジットの時にはなぜかよく滑る業者もあるよ。
また、ロットが大きくなるほど約定に時間がかかる傾向にあるよ。

3.指標発表時にもスプレッドが広がらない

指標発表時はインターバンクのスプレッドも広がりますので、FX業者のスプレッドも必然的に広がる傾向にあります。

通常時は固定スプレッド制をとっている業者であっても、指標発表時だけはスプレッドが広がることは珍しくありません。

指標発表前にポジションを持っていた場合、指標発表時の広がったスプレッドで損切り注文にヒットしてしまう可能性もあります。
重要指標発表前後でトレードしたい人には重要なポイントになります。

ウシ君
指標時にスプレッドが全く広がらない業者なんてないけど、広がり方には業者によって差があるよ。
この差でそれまでのポジションが強制ロスカットになってしまったりもするから、出来れば広がらない方を選びたいね。

4.急なサーバーのトラブルがない

これはかなり重要です。

例えば自分が既にポジションを持っている状況で、FX業者のサーバーのトラブルでレートを見ることはおろか、決済注文すら受け付けなくなった場合をイメージしてください。

もし、事前にOCO決済で利益確定と損切りの注文を入れていたとしても、実際にそのレートになった時に約定するか不安でしょう。

サブ口座で逆のポジションをとるかどうかも迷うはずです。

サーバーのトラブルが無いと宣言できる業者なんてありませんが、できる限り少ないところが良いですね。

ウシ君
サーバーのトラブルになると本当にビックリするよ。
自分のポジションも気になって仕方がないから、サブ口座は持っておいた方がいいよ。

5.使いやすいプラットフォームでトレードできる

FX業者は、様々なトレードのプラットフォームを提供してくれています。

そのプラットフォームの中で、チャートを表示させたり、ニュースを見たり、注文を発注したりします。

このプラットフォームは個人の好き好きですが、レイアウト等の好みはあります。
この辺にこだわる方は、デモトレード等で実際に使ってみて選ぶと良いでしょう。

ウシ君
海外業者はMT4を採用するところが多いけど、国内業者は少ないんだ。
だから独自のプラットフォームを用意してるんだけど、使いにくいところも多いよね・・・。

6.ゼロカットで追証無し

自分がポジションを持っている通貨ペアで、急に何らかの変動があって、瞬間的に為替レートが大きく動いてしまいました。

恐る恐る口座の証拠金を見ると・・・なんとマイナスに!

なんと、相場が急激に動きすぎたせいで損切りレートで約定されずに、自分の証拠金以上のマイナスとなって決済されていたのです!

そして後日、FX業者から正式にマイナスとなった証拠金分を支払うように言われました・・・。

これが追証と言われるものです。
例えば2015年のスイスフランショック時には、瞬間的に1,000pips以上も動いたたために、多くのトレーダーが追証を迫られることになりました。中にはまだ訴訟している所もあるくらいです。

こんな急激な変動で証拠金がマイナスになっても、マイナス分を請求されないのが「ゼロカット」というシステムです。

ゼロカットは、トレーダーに潜在的に存在するリスクを圧倒的に低減する素晴らしいシステムです。

しかし、ゼロカットは金商法により国内業者は採用できません。
金融庁の支配を受けない海外業者のみが採用していますので、ゼロカットが必須だと思う方は海外業者をオススメします。

ウシ君
ゼロカットを採用できない国内業者って・・・ダメだよね。

7.ハイレバレッジ取引可能

日本国内のレバレッジは最大で25倍で、これは業者によって違いはありません。

しかし、海外業者の場合は最大レバレッジが1000倍以上になるところもあります。

レバレッジは大きければ良いというわけではありませんが、資金効率の高い取引が出来る事に間違いありません。

特にデイトレーダーやスキャルパーにはハイレバレッジは魅力的になるでしょう。

ウシ君
ハイレバを上手に使いこなせば、かなり早く資金を増やせることには間違いないね。

どれを重要視するかはトレーダー次第

冒頭でも書きましたが、これらのすべてを満たす業者はありません。
どこを優先し、どこを妥協するのかはトレードスタイルやトレーダーの性格次第です。

FXの口座開設をすること自体は無料ですので、色々と使ってみて自分の感触にあった業者を優先的に使うと良いでしょう。

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